バスケ。

 今バスケにハマりつつあるので、バスケ部だった時のことを思い出してみる。

 

  今バスケにハマりつつあると書いたのはバスケ部時代はそれほどバスケが好きではなかったからだ。中学に上がってみんな部活を始めたから何となく入った。スラムダンクを読んだのも引退してからだった。辛かったこと、出来なかったことのほうが沢山思い浮かぶ。例えば自分は右手のプレーが苦手だった。ドリブルも出来なかったしレイアップの足もセオリーとは逆だった。あと、バスケ部のくせに他人のトラベリングや(微妙な)ダブルドリブルが判別できず、審判をやらされるたびにドキドキした。

 

 逆に得意だったのはスティールと速攻で走る(!?)だ。スティールはボーッとしたふりをしてディフェンスするのがコツで、キャプテンや顧問の先生からボール取れたときは嬉しかった。速攻は相手がシュートを打った瞬間に走り出すのがコツで、味方がリバウンドを取ってくれれば綺麗に決めることができる。でも、リバウンドを取れなければ、あいつ何してんだみたいな目で見られることになる。

 

 結局中学の3年間でバスケはやめてしまったが、今またやってみたいと思う。初心者歓迎、楽しくプレーと謳ったサークルをいくつか見つけたので見学などにも行きたいと思う。実際はガチでやってたりしたら困るので。学校の休み時間にグラウンドのゴールでヘイヘイーイwみたいなノリでやってるバスケがあるが、あんなのが理想。怪我とかしたくない。一応社会人だし。

 

ほなまた・・・

 

10月度健康管理目標評価・・・×